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御社の財務状態を正確に知るため、第3者への周知のため、また税務申告のために、正しい決算書を作成するには、正確な会計処理が必要不可欠なものであります。毎日の帳簿への正確な記録が基本であり、全ての書類の元となるものです。その元となるものをしっかり作成するため、原則として、月に1度は御社にお伺いして、社長さんや経理の方のご協力を得、会計処理を行いたいと思っています。
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月に1度、社長さんや経理の方とお会いして、会計処理を行うことの最も大なる利点は、諸問題の発見がすばやく察知することができ、是正が可能であること、これ以上大きな問題に発展することを妨げることなどがあります。問題が小のうちに処理することが、御社の利益に連がりますので、事務所の方針として、原則、月1度のご訪問になります。
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自計化とは、読んで字のごとく、御社で会計処理を行うということです。それを当事務所が支援します。御社のパソコンに会計処理ソフトを設定し、入力操作、画面表示操作、アウトプット操作などをサポートします。自計化の最大の利点は、瞬時に御社の財務状態が判るということです。現在まで入力したデータを基に、ボタン一つで瞬時に見ることができます。自計化でない場合、前月分の試算表、その他の書類は早くとも、今月末になっているのではないでしょうか。財務データを早く知りたいという貴方様には自計化を心よりお進め致します。
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例えば、役員が3人いて、社長さんの不動産収入が1,300万円あり、給与は、今現在、社長が960万円、妻が420万円、息子が120万円もらっている。今年度から、不動産収入があと250万円増加し、会社の方も利益が増加しそうだ。この利益をどのように分配したらよいか迷っている。などの問いは少なくないことであると思います。
この場合、一般的には不動産所得を計算し、個々の所得控除を考慮して、課税所得、税額を計算し、決めていくのが宜しいかと思います。種々の思いがあれば、それを再度お聞きして、決定していくことになると思います。諸問題に誠実に対応していくことが当事務所の方針です。
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